【台湾・台北・4.2】ウィ カム ホステル We Come Hostel
世界一周1カ国目は台湾から!
訪問都市は台北、花蓮、高雄の3都市で、各都市に2泊しました。
今回は、10/16-18で台北にて2泊した、ウィ カム ホステル We Come Hostelについて。
写真を撮り忘れており、文字のみでイメージしづらくてすみません(^^;;
ウィ カム ホステル|口コミ、部屋写真&料金、お得情報|エクスペディア
部屋
★★★★
こちらのホステル、ロビーは建物の2階、部屋は2階(ドミトリー用)と7階(1-2人部屋用)に別れており、今回は7階のダブルルームに宿泊しました。部屋には清潔感があり、非常に落ち着く温かみのある空間でした。それもそのはず、こちらの宿は、部屋では飲食禁止(水はOK)なのです。また、共有スペースや各部屋は土足厳禁となっているため、部屋にはスリッパが備えられていました。(スリッパは抗菌されているようで嫌な感じがしませんでした)
部屋はほとんどのスペースをベッドが占めていてあまり余裕はありませんが、必要最低限の設備は備わっている上、清掃も行き届いていたので不満はなし。
ちなみに、部屋自体はかなり狭めですが、洗濯物を干すサンルーム的な小部屋が別にありました。バックパッカーとして、日々洗濯をしながらの旅になるので、このようなスペースは本当にありがたい!実際に宿泊するまでわからない点ですが、宿に洗濯物を干せそうな場所があるかどうかは結構大事なポイントなんですよね。
あと、個人的に気になったのは、部屋のトイレにトイレットペーパーが流せず、ゴミ箱に捨てなければないない点。こんなに設備整っているのに、なぜトイレットペーパーNGのトイレなの。。
相方がいるのでお互い気を遣い、わざわざロビー近くにある、トイレットペーパーOKのトイレを使っていました。笑 ただ、この共有トイレも流れがなかなか悪く、詰まっている場面に何回か遭遇しました。こまめに清掃されているようですぐに解消されてましたが、あまり遭遇したく場面ですよね。
サービス
★★★★
各階にある共有スペースには、キッチンや食事スペースがあり、しっかりくつろげる空間になっています。
お茶やコーヒーは無料で提供されており、軽めのスナックやインスタント麺等(有料)もありました。他の宿泊者も遅い時間まで各々自分の時間を満喫されていました。
こちらのスペースでは朝食も提供され、パンやシリアル、ナゲット、ポテト、フルーツ等の簡単な食事が食べられます。他の宿泊者と大きなテーブルを囲みながらいただくので、宿泊者同士の交流も見られました。
ちなみに使用した食器は各自で洗う方式です。前の使用者の洗い方が甘かったりしないかな、なんとなく気持ち悪いな・・と、潔癖気味の私はこういうのは少し気になってしまいます(^^;)
こちらの宿、洗濯機を有料で使用できるようですが、洗濯機2台のみ、乾燥機1台(故障中)で、空きのあるタイミングで洗濯できず使用できませんでした。もう2台くらいあれば使用タイミングが被らず使えそうです。
アクセス
★★★★
台湾桃園空港から桃園空港MRTで台北駅に向かい、6番出口から徒歩約10分ほどの場所にあります。空港からのアクセスは良かったと思います。
一方、台北101や林士夜市に行く際に使用する赤色のライン(淡水信義線)を使用する場合、異なる出口に行く必要があり、そこまでは徒歩20分くらいかかりました。
補足ですが、台北駅を利用する際に気をつけなければならないのは、ラインごとに出口が異なる点。東京駅で例えると、総武線を利用する場合は丸の内北口、中央線は丸の内中央口、京葉線は丸の内南口から入る、みたいなイメージです。
世界一周旅一発目のホステル!5点満点中4.2です!