【台湾・花蓮・3.3】Star Ya Hall Homestay

台北にて台湾料理や観光を楽しんだ後は、タロコ渓谷観光に向けて、花蓮へ移動!

今回は、10/18-20で台湾の花蓮にて2泊した、Star Ya Hall Homestayについてレビューします。こちらも写真を撮り忘れており・・文字だけですみません。

Star Ya Hall Homestay(花蓮市)– 2019年 最新料金

 

部屋

★★★

部屋、洗面所ともに広さは十分。バルコニーもあるため洗濯物を干すのに役立ちました。

ただ、衛生面に少々難あり。。まず、洗面所の引き出しに、いつの宿泊者のものかわからないゴミが残されており、床も、埃や髪の毛などの小さなゴミが目立ちました。持参した新品のビーサンを部屋ばきとして履いていましたが、たった一日でビーサンの底が黒くなってしまい、拭き掃除はあまりされてない様子。(ベッドやリネン等は清潔でした!)

 

サービス

★★★

ホームステイ形態の宿では珍しくないのでしょうか?私たちがチェックイン予定の時間にオーナーが不在だということをメッセージで事前に伝えられていたため、宿に到着後オーナーに電話し、宿入り口のドアの暗証番号と部屋番号を教えてもらい、誰にも会わずに部屋にチェックインしました。

ここまでは問題ないのですが、実際に宿に滞在してみると、オーナー含めほかの宿泊者も誰もいないようだし、宿全体の窓が閉め切られているのか宿内の空気が止まっているし、この宿、ほんとに大丈夫?と、なんだか不安な夜をすごしました。

翌日の朝フロントに行っても結局誰もおらず、そのままタロコ渓谷観光へ。帰ってくる頃にはさすがに誰かいるだろうと思いましたが、夕方に帰ってきても、誰もいない・・。翌日にはチェックアウトしなければならず、支払いは現地決済と言われていたので、いよいよ心配になり、こちらからオーナーに電話して確認し、夜にオーナーが宿に戻ってきてようやく本人確認と支払いを完了。

ただ、この支払いも一波乱あり。。カード決済をお願いをすると、カード決済の設備がないので、近くにある系列の宿まで行かなければならないとのこと。キャッシュを持ち合わせてなかったので、オーナーのバイクの後ろに相方が乗り、カード決済のためにわざわざ夜おそくに出かける羽目になりました。

また、私たちはBooking.com経由でこの宿を予約したのですが、このときオーナーから「今回の宿泊キャンセルになったことにしていい?」との打診あり。Booking.comにコミッションを払いたくないらしい。なんてずるいのだ笑 トラブルに巻き込まれたくないしその場ではOKと言いましたが、そんなずるいやり方に付き合いたくないので、Booking.comからのキャンセル確認メールには、「宿泊した」と回答しました。

 

アクセス

★★★★

花蓮駅から徒歩15分くらいで、比較的歩きやすい場所に宿はあります。

周辺に美味しいレストランも複数あり、食事には困りませんでした!30分ほどあるけば、地元で大人気の小籠包のお店やタピオカミルクティーで有名な幸福堂などがある繁華街もあり、とっても便利な場所でした!

 

価格

★★★★

¥5,430/2人2泊

 

総合評価

★★★

オーナー不在、キャンセル依頼、清掃の甘さで個人的に不満あり。5点中3.3です!

【台湾・台北・4.2】ウィ カム ホステル We Come Hostel

世界一周1カ国目は台湾から!

訪問都市は台北花蓮、高雄の3都市で、各都市に2泊しました。

今回は、10/16-18で台北にて2泊した、ウィ カム ホステル We Come Hostelについて。

写真を撮り忘れており、文字のみでイメージしづらくてすみません(^^;;

ウィ カム ホステル|口コミ、部屋写真&料金、お得情報|エクスペディア

 

部屋

★★★★

こちらのホステル、ロビーは建物の2階、部屋は2階(ドミトリー用)と7階(1-2人部屋用)に別れており、今回は7階のダブルルームに宿泊しました。部屋には清潔感があり、非常に落ち着く温かみのある空間でした。それもそのはず、こちらの宿は、部屋では飲食禁止(水はOK)なのです。また、共有スペースや各部屋は土足厳禁となっているため、部屋にはスリッパが備えられていました。(スリッパは抗菌されているようで嫌な感じがしませんでした)

部屋はほとんどのスペースをベッドが占めていてあまり余裕はありませんが、必要最低限の設備は備わっている上、清掃も行き届いていたので不満はなし。

ちなみに、部屋自体はかなり狭めですが、洗濯物を干すサンルーム的な小部屋が別にありました。バックパッカーとして、日々洗濯をしながらの旅になるので、このようなスペースは本当にありがたい!実際に宿泊するまでわからない点ですが、宿に洗濯物を干せそうな場所があるかどうかは結構大事なポイントなんですよね。

あと、個人的に気になったのは、部屋のトイレにトイレットペーパーが流せず、ゴミ箱に捨てなければないない点。こんなに設備整っているのに、なぜトイレットペーパーNGのトイレなの。。

相方がいるのでお互い気を遣い、わざわざロビー近くにある、トイレットペーパーOKのトイレを使っていました。笑 ただ、この共有トイレも流れがなかなか悪く、詰まっている場面に何回か遭遇しました。こまめに清掃されているようですぐに解消されてましたが、あまり遭遇したく場面ですよね。

 

サービス

★★★★

各階にある共有スペースには、キッチンや食事スペースがあり、しっかりくつろげる空間になっています。

お茶やコーヒーは無料で提供されており、軽めのスナックやインスタント麺等(有料)もありました。他の宿泊者も遅い時間まで各々自分の時間を満喫されていました。

こちらのスペースでは朝食も提供され、パンやシリアル、ナゲット、ポテト、フルーツ等の簡単な食事が食べられます。他の宿泊者と大きなテーブルを囲みながらいただくので、宿泊者同士の交流も見られました。

ちなみに使用した食器は各自で洗う方式です。前の使用者の洗い方が甘かったりしないかな、なんとなく気持ち悪いな・・と、潔癖気味の私はこういうのは少し気になってしまいます(^^;)

こちらの宿、洗濯機を有料で使用できるようですが、洗濯機2台のみ、乾燥機1台(故障中)で、空きのあるタイミングで洗濯できず使用できませんでした。もう2台くらいあれば使用タイミングが被らず使えそうです。

 

アクセス

★★★★

台湾桃園空港から桃園空港MRTで台北駅に向かい、6番出口から徒歩約10分ほどの場所にあります。空港からのアクセスは良かったと思います。

一方、台北101や林士夜市に行く際に使用する赤色のライン(淡水信義線)を使用する場合、異なる出口に行く必要があり、そこまでは徒歩20分くらいかかりました。

補足ですが、台北駅を利用する際に気をつけなければならないのは、ラインごとに出口が異なる点。東京駅で例えると、総武線を利用する場合は丸の内北口、中央線は丸の内中央口京葉線丸の内南口から入る、みたいなイメージです。

 

世界一周旅一発目のホステル!5点満点中4.2です! 

 

結婚、退職、そして世界一周

 

来たる2019/10/16より、夫婦で世界一周の旅に出発します。

 

ルートは西回りで、1カ国目は台湾。それから東南アジアへ飛び、基本的に陸路でユーラシア大陸を横断し、中東からアフリカ入り、その後は欧州、北米、中米、南米、オセアニア大陸と回って、1年後に日本へ帰国予定です。

 

世界一周しよう!と決めたのは半年前の4月。

当時、新卒入社から6年間勤めていた銀行を退職し、30歳の節目に新しいことに挑戦してみたい!という気持ちが、自身の趣味の一つである読書やオンライン記事を通して次第に強くなっていました。

同時に、当時お付き合いしていた方からありがたくもプロポーズしてもらい、結婚の勢いのまま、二人で一度キャリアを中断し、世界一周しようと決めたのです。(詳細は後日かこうと思います)

 

せっかく世界一周旅行で様々な国を訪れて、いろいろな体験をするのであれば、その時に感じたこと・考えたことを記録しておかなければもったいない!と思い、徒然なるままにブログに記すことにしました。

 

ブログを始めるに至るまで、自分の人生において大切なイベントがたくさんありました。後追いにはなりますが、その時のこともおいおい書いていこうと思います。

 

それではまた〜!